激怒の作品情報・感想・評価

『激怒』に投稿された感想・評価

原題『Fury』(1936)

監督:フリッツ・ラング
原案:ノーマン・クラスナー
脚本: フリッツ・ラング、バートレット・コーマック
撮影:ジョセフ・ルッテンバーグ
音楽:フランツ・ワックスマン

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素晴らしい。社会派ドラマであり、法廷劇であり、ラブストーリーでもある冤罪もの。
少女の誘拐犯に間違えられた男の留置場に暴徒が押しかけ火を放つ。無実の男のリンチ殺人?…

そもそも。「かもしれない」こ…

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くれお

くれおの感想・評価

4.1
この時代、市民の結束力が強くて
街の安全は自分達で守ろうとする意識が凄いんだと感じた

感情が剥き出し
即行動で怖かった
2024年5月15日
オズの魔法使いの名言テリー(トト)が出てると聞いて
Masa

Masaの感想・評価

5.0

おもしろ!
人間の品格を問う骨太なドラマ
正直スペンサートレイシーが復讐しまくるかと思ってたので法廷劇が始まった時は少しテンションが下がったけどそんなこと吹き飛ばした
逮捕雑すぎとか証拠ふわふわしす…

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村田

村田の感想・評価

3.5
🎞冤罪リンチ被害者が法による復讐を決意
👍暴徒の集団心理を描き出すモンタージュ
👎必要を充たすばかりで単調な法廷パート
あ

あの感想・評価

4.5
最後の主人公の気持ちが綺麗事じゃなかったのが良かった。

このレビューはネタバレを含みます

人間の醜さ、愚かさや群集心理の横暴さに対する強い怒りを感じた。
真面目で優しい男が理不尽な目にあうことで変わってしまう。
1部、2部、3部と平穏からリンチ、そして法廷から愛のチカラによる結末と展開さ…

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cil

cilの感想・評価

4.0
外国人視点の民主主義(アメリカ)
AOI

AOIの感想・評価

3.8

【出稼ぎ中の婚約者キャサリンに会いに行く途中、ジョーは誘拐犯として逮捕されてしまう】

どーでもよーな私事だけど、高校時代ラグビー部の顧問のあだ名が“激怒”未だに同窓会で会うと、挨拶もそこそこに怒ら…

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