ようやく見ることができた。
レンタルで幾度借りても毎度見れないまま返却してた。
やっぱり3時間超えの映画は、1日をそのためだけに費やす覚悟がないと見れない。体感的には2時間映画を2本見るよりタフ。
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死を目の当たりにした人たちの虚空な日々。時間だけでは抉られた傷を癒やすことはできず、生きることに色を感じれなくなってしまった者たち。
ほんと救われない事ばかりだけど、愛してくれる人がいる限り生きるこ…
このレビューはネタバレを含みます
やっと観れた。
3時間超えの作品は観るのに気合いがいる。
九州人から観ても、この作品の俳優陣の九州弁がとても自然で違和感が無かった。
「生きろとは言わん、ばってん、死なんでくれ」
「俺が必ず迎えに…
これだけの時間があっても、彼らが(ある程度でも)救済されたのかよく分からなかったし、されていたとしてもその理由が自分にはよく分からない。こちらの力不足。
(ボリューム上げればいい話だけど)方言も相ま…
あっさりとしているがあっという間に状況の分かるバスジャックシーン
信が帰ってきた時のリビングのショット
田村家で繰り返される部屋の中から窓の外へのシーン
初めて信の別のバスに梢が乗るシーン
秋彦をバ…
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