あっさりとしているがあっという間に状況の分かるバスジャックシーン
信が帰ってきた時のリビングのショット
田村家で繰り返される部屋の中から窓の外へのシーン
初めて信の別のバスに梢が乗るシーン
秋彦をバ…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
長い映画である。(217分)
そして静かな映画である。
ユリイカ (EUREKA) は、ギリシャ語で「発見」の意。キャッチフレーズは「癒しと再生の一大叙事詩」。
九州の地方都市でバスジャック事…
北九州映画祭にて、新しくなった昭和館で観ました。
わりと淡々としているストーリーで、自然の音が引き立っていました。
夏の音が特に印象的。
フィルムの色味でしょうか、ずうっと夢の中にいるような感…
なかなかの長編。セピア。
バスジャックでの生き残りの
運転手と兄妹が再会。
不思議な共同生活がはじまり、再生の旅へ。
田舎の汚い部分よくでてる。
福岡ネタわかる人には🙆🏻♀️
ロードムービー。
こ…
日芸映画学科出身の蓮實重彦マニアの知人から絶対観るべきと勧められて視聴。
めちゃ長いが、それを感じさせない見事なショットの連鎖で感嘆した。
途中、「バスが出発」する辺りで、(決めのショットもあったし…
初見
長回しが凄い。あれ?これもしかして1回も割ってない?ワンカット?みたいなのがいっぱいあった。
この映画をちゃんと楽しむための映画の教養と人生経験が足りてないので、10年後くらいにもっかい見よう…
バスジャックで心の傷を負った大人1人と子供2人がバスで再生の旅に──運転手の役所広司、事件後失踪、やがて田舎に帰るも人間関係の閉鎖性に疲弊、通り魔扱いされたり散々。彼が同じバスジャックの被害者で両親…
>>続きを読む映画大詩人だ。でもやっぱり詩って結局のところどうなったの?って言うツッコミをしようと「無粋だね。」ってところにまとめられそうで、何も言えなくなる。ほぼ四時間を風景画のように見れたけど、個人的には、も…
>>続きを読む(C)JWORKS