EUREKA ユリイカのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『EUREKA ユリイカ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

阿蘇............
クロマチックB&Wでの上映 合図が鳴りあう後部の画とこずえ 間がいい ほんっとうに美しい 典型的男尊女卑

こずえ 海だ 海に行け
お前の眼から俺の眼に海を移してくれ

>>続きを読む

まあとにかく長い

その長い尺の中から色んなものを汲み取れる人が見るといい作品になるのかもしれないが、そうでない人からすると苦痛の時間でしかない

んー何処かに良いところがあったのだろうか?と考え直…

>>続きを読む
セピアな色調が一転して色彩を回復するとき、映画としては終わるけど、宮崎あおいがこれからも色のある世界を生き続けていくことが暗示され、旅はまったく無駄ではなかったことがほのめかされている。

 ゼロ年代邦画といえば『ユリイカ』。そんな歴史的傑作をホームグラウンドであるブルースタジオで観できましたよ!平日昼間でありながらなんと客は16人!ブルースタジオに16人です!さすがユリイカ、決して客…

>>続きを読む


好きだった。
シーン(事件)が淡々と流れてゆくのに
その一つ一つのカットの密度がすごくて
言葉数 情報少ないからこそ
あのトーンだからこそ伝わる風景
俳優の表情
それゆえに描かれる事件の有り様の伝…

>>続きを読む

PTSDを負った人の絆のお話。セピア色にセミの声の景色がいい。最後の空撮も素晴らしい。声は出さずともノックで存在確認するような意思疎通もいい。役所さんの苦しそうな咳はこっちまで辛くなる。松重さんの刑…

>>続きを読む

2022.02.26追記あり。

16、7年ぶり2回目(爆音上映)。個人的にもすごく思い出深い映画です。当時は衝撃を受けてノベライズ版を読んだりしてました。

沢井たちは社会から逃げ出すようにして「…

>>続きを読む

初の爆音上映
心臓がゆれる

やり直しの物語
誰かのために生きる
逃げることをやめてやり直す
他人になりたかった
バスを運転しようとしたナオキ
もしあのとき洗濯物がかかってなかったら彼は
罪を犯した…

>>続きを読む
難しい、役所広司が何を考えてるのか分かりづらい
けど、面白いしみれるんだが、長すぎる…
セピア調だったりカメラワークもストーリーも面白いし好き
モノクロ3時間半。だけと面白い、それだけで感想としては十分な気がする。
ラストの世界の色彩を取り戻すシーンでカタルシスを感じるために、この長さが必要なんだよ。

あなたにおすすめの記事