月の狼

惑星大戦争の月の狼のレビュー・感想・評価

惑星大戦争(1977年製作の映画)
3.0
想像以上に面白かった。
某映画の影響で視聴。

作品のテーマや内容がタイトル負けしてるのは
ウィキペディアで事情が分かった。

特撮がとにかく魅せてくれる。
戦闘機が轟天号の側面から
リボルバー式カタパルトで発進したり、
地球各地が破壊されるシーンは
現代でも通用するものがある。
CGでは出せない「空気感」があるからだろう。

現代との衣装のギャップや
地球側の規模の小ささ等、苦笑してしまいはするが、
「地球愛・親子愛」など普遍なテーマが
一筋通っているので飽きずに観終えた。

やはりメインBGMを聴くとテンションが上がる!
月の狼

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