ワン

惑星大戦争のワンのレビュー・感想・評価

惑星大戦争(1977年製作の映画)
2.0
1988年。世界各地にUFO飛来し、国連宇宙局日本支部もその対応に追われる。UFOは宇宙人のヨミ惑星人が放ったもので、彼らは世界の大都市を襲撃。そんな事態を受け、日本人の滝川博士(池部良)を中心に計画が進められていた宇宙防衛艦"轟天"に国連宇宙局の三好(森田健作)らが乗り込み、ヨミ惑星人がいる金星に向かう。しかし、その道中、クルーに化けて侵入した敵兵により、滝川博士の娘ジュン(浅野ゆう子)が拉致されてしまう。


轟天の先端のドリルが何の役にも立っていない。敵に捕らえられたジュンが黒のボンテージ姿に着替えさせられているのが良かった。宇宙戦闘機の射出口がリボルバー式なのはカッコいい。
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