ギャングのNaoyaSaitouのレビュー・感想・評価

翌年のドロン主演のメルヴィル監督の、
サムライからするとカナリ落ちる。
この時代でもモノクロームは、フィルムノワールのクラシカルを出す為か？
逆に古く感じてしまう。
あくまで主役のバンチェラは、義を貫くがその周りでは裏切りが渦巻く。
裏切りの関係が、読解力不足ではっきり分からないが、ラストのオチは、ライバルの警視が義を通した所は渋い。
兎に角長く、詳細過ぎる映画になっているのは、脚本に名を連ねるジョバンニの影響力が強かったか⁈
再度見るのは、勘弁な映画、、