とびん

リトル・マーメイドのとびんのネタバレレビュー・内容・結末

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

人魚姫のお話。
ディズニーって断片的には知ってるけど、意外に知らないこと多い。セバスチャンって作曲家だったのかとか、結局人間になるのかとか。
壮大なストーリーと音楽で、飽きずに見れた。最後、どうやってストーリーを収束させるのかとかハラハラしてたが、ディズニーはやっぱり綺麗に終わらせてくれる。
アリエルの声も良かった。
こういうった人魚の話を真面目に描くとなると、人間と人魚(海の生物たち)の共存のお話になりがちだが、そういった硬っ苦しいことを抜きにできるのはディズニーの力だと思う。
みんな幸せなエンディングにできるのは、力強く印象に残る音楽とディズニーが作り出した世界観のおかげ。
個人的には船の上で宴をしてる王子たちのシーンが好き。ディズニーにあのBGM流れてるよね。
あと、なんだかディズニーに行けた気がして、楽しかった!!
とびん

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