生きていた男の作品情報・感想・評価

『生きていた男』に投稿された感想・評価

うーわそうくるか、となったやつ。1958年の映画なので、70年そこら経ってるミステリーは賞味期限切れもいいとこやんなと油断してた。

亡くなった兄を名乗る男がやって来て、妹が「この人はお兄ちゃんじゃ…

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ワン

ワンの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

大富豪の父親の遺産を相続したキンバリー・プレスコット(アン・バクスター)はスペインのバルセロナにある広大な屋敷で優雅に暮らしていた。ある晩、見知らぬ男(リチャード・トッド)が彼女を訪ねて屋敷にやって…

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ラストで思わずお口あんぐり。
前半の???なサスペンス展開とミスリードする邦題にまんまとやられた。
いや、お見事。
小林

小林の感想・評価

-

自死したはずの兄の名を語る謎の男性がやってきた。彼の真の目的とは?

ミステリーの要素が三つある。
一つは本当に兄なのか?二つ目はなぜ兄の名を語るのか?三つ目はそも兄は自死だったのか?
この三つの要…

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Riy

Riyの感想・評価

4.1

ミルクのシーンとか、中々室内劇風ミステリーが面白く、良作です。
アン・バクスターは映画美術の白黒映像で更に美貌が映え、演技も素晴らしかった。兄役のリチャード・トッドも味わいがあって,ファンになってし…

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アトミ

アトミの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

81点

バルセロナ。
ホテルの一室。
男と女はダイヤモンド王の娘キム・プレスコットが今夜別荘に現れる情報を得ていた。
バッグには拳銃。


別荘。
パーリーが終わり、叔父チャンドラーが帰宅。
と、…

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スルガ

スルガの感想・評価

4.0

彼は兄なのか?

死んだはずの兄ウォードが妹キムの別荘へとやってきた。兄しか知らない情報ばかり吐くことに戸惑うキムだったが…

面白い!まんまとやられるどんでん返し映画だった。もっと評価されてもおか…

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このような映画が埋もれており、私たちを待っており、届かないことが流通や批評のためであり、などなど考えてしまうか、とにかく面白い。映画とは元来こういうものであっただろうと、70年前の観客の嬉しそうな声…

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スペインのバルセロナっていいところだな〜

途中のカーアクションで崖の下を見るカメラワークとか結構凝ってて好き

ストーリーは………
Arlecchino

Arlecchinoの感想・評価

2.2
ひどいオチだ。そんな必要ない。
アン・バクスターは素敵だった。
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