このレビューはネタバレを含みます
映画を知ったきっかけは女王蜂のアヴちゃん。
オーディション番組の課題曲になったSeasons of Loveがとても素敵な楽曲で、映画に興味が沸いてレンタルしました。
素敵な映画に出逢わせてくれてありがとう…。
愛をテーマに生きてる最近のわたしにとってすごく刺さる作品でした。
重いテーマをコミカルなミュージカル調に仕上げた作品。
人々を愛で包んだエンジェルがとても魅力的だった。
未来はない、過去もない、今を生きようみたいなテーマが好きだった。
自由奔放なモーリーンの、
「モテる女を手に入れて最高でしょ?わたしは変わらないわ、受け入れて!それができないなら別れるしかない」みたいなシーン、ジョアンも同じ主張で反撃してて良かった。
クレジットが流れ出しても余韻でまた号泣。再度冒頭に戻って、最初の合唱シーンをみると彼らの歌う意味が深くなり号泣。
歌も上手くてとても綺麗でよかったぁ。