ドリュー・バリモアの映画、江國香織の小説と同じで全部観たいけど、全部観終えてしまうのが惜しいんです……。
冒頭のスターたちの歌とパフォーマンス、絶妙にダサくて、既存のどのアーティストをディスるわけでもない出来なのすごい。(笑)
今だとサブカル映画好きなおれ歓喜なヘイリー・ベネットがこんなイケイケな役で出ているなんて!
ギャルメイクだと印象違うし、なんと言ってもスタイルがよくて驚く。
嵐のような植木娘のソフィー(ドリュー・パリモア)と、先日来日していたときはすっかりおじいちゃんになったな〜と思ったヒュー・グラント。本作で既に、アラフィフなのすごい。
それにしても冒頭で明かされるソフィーの失恋話、規模がでかいな。
赤いドレスに黒のレースのドレス。私服はあれなんだけど、ドレスアップ姿がどれも可愛すぎた。とか思ってたら、ただのロゴスウェットでも可愛くて、さすがだなと。
ストーリーは王道なので目新しさはないけれど、ドリュー・バリモアのクルクル変わる表情とハイテンション見てるだけで元気でるし、謎のインド風ポップスと音楽シーンがアクセントになって最後まで見れた!