掠奪された七人の花嫁の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

めちゃくちゃ昔の映画。面白かった。
ミュージカルコメディ。
最初は古い映像のただのミュージカルだけど、そこからのストーリーがいい。山で育った野蛮な男7人がある女性のおかげでマナーを学んで街に繰り出す…

ここでは男と女は記号でしかなく、文字通り「掠奪」してる場面がありその絵面に引くけど、合意の重要性が説かれる部分に関してはけっこう先進的な気がする。
あとは、村のお祭りで(シネスコだから)横移動の多い…

題名もさることながら内容も奇態だった、笑

でも、この時代のミュージカルはセットの感じとか雰囲気が好き。特に、最初の町のシーンは美女と野獣味があって良かった！
(アダムはガストンにしか見えなかったし…

大雪崩のシーンでシネマスコープだよー！ってことと、祭りのカラフルな衣装で、カラーだよー！ってことが見せたい感じで50年代ぽい映画でした。
祭りのシーンの取り合いダンスはアクロバットとリフトだらけで見…

SEVEN BRIDES FOR SEVEN BROTHERS 1954年 102分。西部劇 山奥で農場を営むアダム(ハワード・キール)は町で見初めたミリー(ジェーン・パウエル)に声をかけ、速攻で嫁…

死ぬまでに観たい映画1001本より673本目

ミュージカル映画です。
ちょっと「雨に唄えば」みたいなステップダンスもあり、「サウンド・オブ・ミュージック」のような時代背景や
又は自然災害など本当に…

🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-346 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※

🖋シネスコ画面を活かし、派手な色彩設計と元気なダンスが見どころの明るくて楽しい…

何度か観ている作品。
題名の通り、７人兄弟が繰り広げるはちゃめちゃコメディミュージカル。

長男が、恐ろしくスピード婚をする。嫁にいった先には、６人も弟がいた。その６人の弟たちが、なんとも自然児。心…