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掠奪された七人の花嫁のlemmonのレビュー・感想・評価

掠奪された七人の花嫁(1954年製作の映画)
4.0
いいのかいな!と思うところありだが、全編お気楽で楽しい😄。


「掠奪」ってなタイトルに最初ビビったが、そんな深い意味はない。
恋をして、一緒に過ごして家族になる。

大黒柱ハワードキールは歌も存在感も抜群で頼もしい。
ヒロイン・ジェーンパウエルは好みの顔立ちではないが、彼女の元気さが本作を深刻にさせていない。6人の義弟たちとやり合う頼もしさよ😄。

で、ごめんなさい。完全主観。
なんか大柄のキールと小柄で可愛いパウエルが並ぶとなんかエロい🤤。そこも良し🤣。


結局は女性に選んでいただくために男たちは必死なのさ😆。
複雑に絡み合うアクロバティックなダンスは見応えあり😊。


七人兄弟と長男の嫁。
相性良し!
それだけで十分だ😆。
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