イカれてる...(笑)
スタイリッシュでシュールでコミカルでアナーキー
監督が「殺しの烙印」の脚本をやってるのもあり、スタイリッシュシュールギャグが妙にダサかっこいい笑
やっぱ日活ロマンポルノはこういった絶妙にアメリカンニューシネマ的なアナーキーなバイオレンスと退廃感あるエンディングなどの要素を含んだ路線なのがツボですな
ラストのバイオレンス世紀末感にはペキンパーの「わらの犬」を連想させられ、自分の家に外からアナーキー野郎が侵入してきて身も心も荒廃退廃してしまうプロットは大好物であると再確認できました笑