逃げるし恥だし役立たず

ミストの逃げるし恥だし役立たずのレビュー・感想・評価

ミスト(2007年製作の映画)
3.0
スティーブン・キングの作品に期待しすぎな件と言うべきか、スティーブン・キングの作品とて多数ある故に至極当然であろう。監督・脚本にフランク・ダラボンをもってしても悪くはないが良くもない作品である。
主人公のデヴィッド・ドレイトン(トーマス・ジェーン)はどこで選択を間違えたのか?そもそも全てが間違いだったのか?だがラストはいただけない。悲し過ぎるし、生き残った主人公も報われない。