このレビューはネタバレを含みます
7年前にオーストラリアでみました。もちろん英語でほとんど分かりませんでしたが、台詞が少ないタイプで、ビジュアルだけでも十分理解できる映画でした。ましてパニック物なので、だいたいやろうとしていることの予想はつきました。また原作を読んでいたので。
原作のラストとは違い、パンチの効いたラストで衝撃的でした!
ずっと絶望的状態が続く映画なので、ラストは「衝撃の〜分間」などと言われていましたが、たいしたことないだろう、と思っていました。がしかし、そうくるか‥。
いかにもスティーブンキングの原作の映画という感じで、見ていて飽きません。