太陽の中の対決の作品情報・感想・評価

『太陽の中の対決』に投稿された感想・評価

アパッチ族に育てられた白人が乗り合わせの駅馬車に乗って時に強盗にあ会うお話

「神は見てる、神を畏れて人は生きる、子供への脅し文句だ」
T

Tの感想・評価

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ポール・ニューマンが先住民に育てられた白人ガンマン設定で白人を嫌う白人という妙な立ち位置。如何に白人が残酷か、どれだけ先住民を搾取してきたのか等、馬車旅の会話劇で白人が先住民の視点で鋭く切り込むのは…

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AnamDarcy

AnamDarcyの感想・評価

2.8
フレデリック・マーチが西部劇に?と思って観たけど全然面白くない。
というか、これは西部劇ではない。

【弱きを守り、強きをくじく】
西部劇ではあまり見かけないけど、ポール・ニューマンもイケメンですよね?
本作、ワリと好き。
くやしい気持ちが残るのが逆に良かったな。
話しは特にどうって事無いけど主人公…

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gakupapa

gakupapaの感想・評価

3.5
駅馬車が強盗団に襲われる話であるが、ドンパチより味方内での人間ドラマから見える原住民差別問題がメイン。
白人が上から目線で助け合いの大切さを説くシーンは薄ら寒く、米国の人種差別の根深さを知る。
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

2.5

【高低差と間合い】
「死ぬまでに観たい映画1001本」掲載の西部劇も大分終盤に差し掛かってきた。苦手ジャンルだけに残り50本切っても残存している西部劇。今回はポール・ニューマン主演の西部劇を観た。

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Yuzo

Yuzoの感想・評価

4.0

マーティン・リットとポール・ニューマンの名タッグによる、西部劇というよりも群像劇。駅馬車や籠城戦のシチュエーションにより密室劇にもなっている。導入部の閉塞感はテネシー・ウィリアムズ的だし、本題の先住…

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「死ぬまでに観たい映画1001本」786+175本目

ポールニューマンは好きだけれども、この映画はあまりに荒唐無稽だなぁ。

アメリカ人て終わりと白人がアメリカインディアンに育てられるって話好きだ…

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原住民に育てられた男(ポール・ニューマン)が、原住民を迫害し続けた男の妻を救うのか?それとも見殺しにするか?

冒頭、ポール・ニューマンの原住民姿が甚だB級臭くて不安になったが、中盤以降は骨太のニュ…

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lemmon

lemmonの感想・評価

3.9

先住民と共に生きてきた白人が主人公。
彼が、とある駅馬車に乗り、強盗に襲われ、同席していた人たちと歩いて街に向かうことになるが、、、。

浅はかな考えの白人たちがとても印象深い。
金持ち夫婦の傲慢さ…

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