ポール・ニューマンが先住民に育てられた白人ガンマン設定で白人を嫌う白人という妙な立ち位置。如何に白人が残酷か、どれだけ先住民を搾取してきたのか等、馬車旅の会話劇で白人が先住民の視点で鋭く切り込むのは…
>>続きを読む【弱きを守り、強きをくじく】
西部劇ではあまり見かけないけど、ポール・ニューマンもイケメンですよね?
本作、ワリと好き。
くやしい気持ちが残るのが逆に良かったな。
話しは特にどうって事無いけど主人公…
【高低差と間合い】
「死ぬまでに観たい映画1001本」掲載の西部劇も大分終盤に差し掛かってきた。苦手ジャンルだけに残り50本切っても残存している西部劇。今回はポール・ニューマン主演の西部劇を観た。
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マーティン・リットとポール・ニューマンの名タッグによる、西部劇というよりも群像劇。駅馬車や籠城戦のシチュエーションにより密室劇にもなっている。導入部の閉塞感はテネシー・ウィリアムズ的だし、本題の先住…
>>続きを読む「死ぬまでに観たい映画1001本」786+175本目
ポールニューマンは好きだけれども、この映画はあまりに荒唐無稽だなぁ。
アメリカ人て終わりと白人がアメリカインディアンに育てられるって話好きだ…
原住民に育てられた男(ポール・ニューマン)が、原住民を迫害し続けた男の妻を救うのか?それとも見殺しにするか?
冒頭、ポール・ニューマンの原住民姿が甚だB級臭くて不安になったが、中盤以降は骨太のニュ…
先住民と共に生きてきた白人が主人公。
彼が、とある駅馬車に乗り、強盗に襲われ、同席していた人たちと歩いて街に向かうことになるが、、、。
浅はかな考えの白人たちがとても印象深い。
金持ち夫婦の傲慢さ…