自分の事しか考えてないヘイトフルな人たちだらけ。皆さん傲慢で強欲だから見ててイライラしっぱなし。しかも物語は淡々と進む。痛快娯楽西部劇とは真逆の作品だから途中でリタイアする人もいそうだ。頑張って最後…
>>続きを読む原作未読。
全体としては地味なルックスながら、初登場シーンで“持ってく”強烈な悪役の存在感、真の地獄を知らずに安穏と生きる白人市民(…というか、大抵の我々観客)の欺瞞・綺麗事を容赦なく暴いていく展開…
★★★liked it
『太陽の中の対決』 マーティン・リット監督
Hombre
西部劇
ポール・ニューマン
as アパッチに育てられた男ジョン・ラッセル
駅馬車の乗客たちが強盗団から逃…
原住民のアパッチ族に育てられた白人ジョン (ニューマン)は、遺産で馬を買おうと新天地を目指し駅馬車に乗り込んだ。
ところが、乗り合わせた客の大金を狙う強盗団の襲撃に巻き込まれ、ジョンたちは悪人たちと…
キャラクターは駅馬車に乗って移動していても、物語が中々進まず方向性もはっきりしない前半はかなり退屈。だがトラブルが発生して乗客らが次々と困難な選択を迫られる後半で一気に巻き返してくれる。ポール・ニュ…
>>続きを読むポール・ニューマン主演【太陽の中の対決】初公開時ロードショー公開はなく、いきなり東宝の2番館で封切られました。しかも【虐殺の女王】という超マイナー作品でかなりエグイ作品との2本立てでした。ちなみに2…
>>続きを読むアメリカ南北戦争は
1861年〜1865年まで
アメリカ大陸の鉄道建設は
1866年〜1886年まで
鉄道が開通するまでは、町から町への交通手段は駅馬車で何も無い荒野の移動は危険を伴う。
アメ…
一番の不満は邦題でした。
アパッチに育てられたという設定が必要なのかどうかが不明だけど、
情に流されない感じのニューマンはやはりかっこいい。
駅馬車に乗り合わせた人々が社会の縮図なのか、
そしてラ…
1967年"Hombre"。前年のマックイーン「ネバダ・スミス」と主人公設定が少し似てて、期待値下げて観たら、オトナな価値観対立ドラマで襟を正す。そらエルモア・レナード原作。待合室での静かな対立。道…
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