＜あらすじ＞
京都で下駄の緒が切れた老人を助けた寅さん。
実はその老人は人間国宝の陶芸家の加納であった。
その後加納の自宅に泊めてもらった寅さんは、身の回りの世話役の近藤(柄本明)、かがり(いしだあゆみ)と出会う。
＜感想＞
男はつらいよシリーズ29作目。
ひょんなことから人間国宝の陶芸家の加納と知り合う寅さん。
もちろんそんな素晴らしい人だとは知らない寅さんは、失言のオンパレード🤐
加納先生を訪ねてきた学生さんを快く迎え入れた寅さんは加納と学生さんたちの写真を撮ろうとし、
「ダメだよ先生、そんなう〇こ💩食べたような顔してちゃ。もっとにっこり笑って」💦
まぁ、いい雰囲気の中での写真撮影が出来てましたね😅
今作では若い頃の柄本明さんが出てるのも貴重でした。
柄本明さんというと、志村けんとやっていた『芸者コント』を思い出します😆
今回のマドンナはかがり役のいしだあゆみ✨
寅さんはかがりからとデートに誘われるも、ビビッてしまい満男を連れていく始末🤦🏻♂️
緊張して満男とばかり話してかがりとあまり話せない寅さん。
今日の寅さんは別人みたいと、涙を流しながらかがりに言われてしまいます🤷🏻♂️
せっかく寅さんに惚れかけていたのに、いざというときに力を発揮できない寅さん、、、
今回も勿体なかった😵💫
何度となくいい感じにまで発展しかけることもある寅さん。
もしかしたらボンドになれる器もあるんじゃないのかな🤔
それはちょっと言い過ぎか😅(笑)
