ほい

イン・アメリカ/三つの小さな願いごとのほいのレビュー・感想・評価

4.0
19世紀のアイリッシュ移民の様子が描かれた作品。
移民や黒人といったマイノリティの不遇さが、病気や死という形で比喩的に表現されているように感じた。


起承転結がはっきりしている映画でした。
内容も分かりやすく、気疲れしない映画です。
嫌いになるような登場人物がいなかったことも高評価の理由として大きいと思います。
作中に登場した「Desperado」(イーグルス)や、主題歌の「Time Enough for Tears」(ザ・コアーズ)は、永遠リピートして聴けるお気に入り曲になりした!
ほい

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