表現悪いが主人公が私の恋人のようだなという感覚に陥った
私はどちらかというと性悪説
恋人は完全な性善説 の立場である
他人の期待(わがまま)に心から応えようとして陥れられる様はただただ切ない し、哀れだ
恋人というより、もっと大きく捉えると女はそういう風な生き物なのかもと感じてしまう
だから男親の娘という存在は特別なのか?
色々考えさせられたがもう書き記すのが面倒になってきたからここら辺でやめるが、極小のセットでこれほどの作品はただただ凄い
2時間超える作品ですら私は避けたがるが、ラースの作品だけは3時間は全くもって惜しくない
改めてそう感じさせられた逸作