舞台見てるかのような撮影方法が独特で、あれが社会の狭さ、怖さ、ドロドロさを引き立たせてる。全て筒抜けなのに、見えてないふりするんだよな。今まで持っていた「映画」の概念を覆された。記憶に残る一作。これ…
>>続きを読む最初は「村社会の、なんて閉鎖的な人達なんだろう」とトムに視点を寄せつつ、ちょっと醒めたような気持ちで町を眺めているんだけど、ストーリーの展開とともに自分の中の汚い部分まで照らされているようで、本当に…
>>続きを読むチョークのみで家を仕切る。壁のない村。
演劇的な舞台装置にまず惹かれた。
それにしても胸糞悪い。
悪い方にゆっくり転がっていくのを、観ているしか出来ない。
ポールベタニーが哀れでつらかったなあ。
凶…
またこの人(監督さん)は……。笑
ナレーションによって話が進められ聴覚的には想像力が働かない…って考えると、視覚的には、その意味で面白いと思う…。セットのせいで客観的に見える割に、いつものカメラとか…
開始後3分もしないうちに観るのを辞めて別の映画を鑑賞。
こんなバカげた背景のセット!誰が許すの?!と。
最後に口コミだけみて終わりにしようとしたら、口コミの評価が高い…
何故だろう?再度観ると決めて…
主人公が受けてきた数々の受難を思えば、この映画のクライマックスに共感できてしまう。
壊された7つの玩具への凄惨な復讐方法さえ胸のつかえがとれる思いだ。
そしてそんな自分もまたニコール・キッドマンの美…
立場が逆転するラストシーンがこの映画の全て。
車の中で話すパパとの会話で
あぁ、なるほどなって
いろんなことを理解できた。
パパとニコールキッドマンの会話の内容のための、バイオレンスだとしたら、…