アイアンマン

ブルースチールのアイアンマンのレビュー・感想・評価

ブルースチール(1990年製作の映画)
3.2
女流監督が描く
新人女性警察官
メーガン・ターナーの物語👮‍♀

着任早々、強盗事件を目撃して逮捕に向かうが拳銃をメーガンに向けた犯人を撃ち殺してしまい、犯人が所持していた拳銃は現場から発見されず、メーガンは過剰防衛とみなされ謹慎処分に。

メーガンに興味を持ち接近して来たエリート相場師こそ、強盗現場から銃を持ち去った人物。銃を手にした事により《銃の魔力》のような魅力に取り憑かれ必要以上に殺人を繰り返し、メーガンに付きまとう。。。


緊迫感ある展開と銃撃シーンやラストのやるせないメーガンの表情のカット割りは、何だか西部劇の映画を観ているだった。
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