鎌谷さんとの同時鑑賞🌟
今回もオシャレなジム・ジャームッシュ監督作品です😆✨
<あらすじ>
ニューヨークで暮らしているハンガリー人のウィリー(ジョン・ルーリー)は、叔母ロッテの頼みで従妹のエヴァ(…
まるで洋書を読んでる気にさせてくれる作品
実験的なまでに映画表現で完成された映画で、無駄な小道具、無駄なカメラワークは存在しない。
全ての目の動きや流れ、カメラカットの初めに意味があり、それこそお手…
とにかくドラマチックでなくて、何も起こらず、結末がない映画である。一見、虚無的に思えるけれども、出てくる人物たちはみんな愛おしい。そして、本当にかっこいい! なぜなのだろう。
ジム・シャームッシ…
STRANGER THAN PARADISE 1984年 ジム・ジャームッシュ脚本・監督作品 モノクロ 90分。NY に住むハンガリー出の若者ウィリー(ジョン・ルーリー)は、やって来たいとこのエヴァ…
>>続きを読む登場人物の付かず離れずの関係、間が絶妙。それが観ている側にも心地よく、見終わった後に疲れない不思議な感覚の映画だった。
無音のシーンも多く、特に映画館のシーンが最高(笑)
きっと、このラストの後…
観てよかった。何も頑張らなくてもここに居ていいと言われてるような感覚。
話が似てる『都会のアリス』観た時はよく分からなくて、ダラっとした映画だなあくらいの感想しか持てなかったけどこれはよく分かった。…
モノクロの絵本のページをめくるように魅入る映画。
結局エヴァと一緒にいたいウィリーとエディ可愛い(笑)
ホットドッグ屋のエヴァも。
「ワニを窒息させる」
競走馬の名前、小津作品なのも。
さえ…
ジム・ジャームッシュを見ると毎度ながらとてつもない睡魔に吸い込まれてしまうので、夢うつつな状態で視聴したけれど、それもそれで良かったのかもしれない。
競馬の馬の名前に「東京物語」や「晩春」と名付けら…
構図や場面の切り方にセンスが光る。
キャラクターも適度に好感度が持てていい。
話の行く末が消化不良感あるも、それはただのJJ節なのかな。
3人の登場人物のさらりとした愛や関係が激しい展開なく描かれる…
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