これ好き。
この3人の空気感がいい。
エヴァ役のエスター・バリント、女の私から見てもかわいかった。ナチュラルで。
ウィリーとエヴァが徐々に打ち解けていくところが微笑ましかった。
あのドレスだけはよっ…
これは試写会で観て、衝撃でした。
久しぶりにWOWOWで再鑑賞。
楽園より奇妙なロードムービー。
ジョンルーリーは、ラウンジリザーズのサクソフォニスト🎷
エスターバリントは、ハンガリー🇭🇺ブダペスト…
ジム・ジャームッシュの長編2作目。無表情に無為な日々を送る若者を中心に展開する、不条理喜劇といった感じです。競走馬に「東京物語」「晩春」「出来心」と小津映画のタイトルを付けている所は、小津好きなのだ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
小説で言うところの余白、そしてシーンごとの余韻がたっぷりとあるアメリカ的ではないアメリカ映画だった。
誰もが憧れる自由の国というアメリカのイメージを覆すような退廃的な作品でもあり、でもどこかユーモラ…
高校生のころTVでみて、約30年ぶりに鑑賞。
ジャームッシュの映画は、ハートフルでクールなのが特長だけれども、これは後者の印象が特に強い。全体的に露出高めのとばした画面で、タイトルどおりこの世でない…
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