3部作を比較して観ると
お気楽アクション時代劇だったのは1作目だけだったな
金山から搬送途中の御用金を、盗賊に奪われたので
幕府から御用金奪還の依頼を受ける主人公・錣市兵衛
しかし、どうやら盗賊も一枚岩ではなく、御用金強奪事件にも裏で糸を引いている人物が居て...
みたいな感じの話で
ストーリー自体は結構楽しかったんすけど、なんかこう、若山富三郎先生演じる主人公以外のキャラに特段魅力が感じられなくて、ちょっと惜しい様な印象を受けました
敵キャラも超悪いヤツではあるんだけど、キャラが立ってたかと言うと、そこまでだったからなぁ