主人公アダム(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)のジョギングシーンからスタート
車が来ないのに真面目に赤信号を守るアダム
アダムの真面目な性格を伝える
セリフやナレーションではなく、こういう何気ない行動で説明するのがいい
癌になったアダムを支えるクズ人間のカイル(セス・ローゲン)
自分のケツ毛を剃ったバリカンをアダムに貸す友情
セス・ローゲンは「40歳の童貞男」でも映画オタクの役だったけど今回も映画オタク
ストーリーとしては大きな盛り上がりもないが、それがこの映画の癌患者も普通に扱うというスタンスなんだろう
【以下ネタバレ感想】
癌患者の主人公といえば最後に死んでお涙ちょうだいなのかなと思いきや手術は成功
それがなんかこの映画らしい