わかりやすく笑える娯楽映画を気楽に観ようと選んだけど、まさにそのまま。
唯一難しかったのが、なぜ彼の名前はハンコックなのかという点で、ネットで調べてみて勉強になった。
ジョン・ハンコックは署名の代名詞で、アメリカでは、下記のような慣用表現が普通に使われているらしい。
【日本語】ここに署名してもらえませんか？
【英語】Could you put your John Hancock here？
（ちなみに翻訳ソフトではちゃんと訳されなかったけど。）
そのジョン・ハンコックさんは誰なのかというと、アメリカ独立宣言に署名した人物で、最初に署名しただけでなく、文字も大きくてハッキリしてるというので、署名といえばジョン・ハンコック、ということになっているそうだ。
勉強になった〜！！
映画そのものからの学びは全然なかったけど。
だいたい、ハンコックはどうやって収入を得ていたんだろう？
泥棒しかないんじゃ？
もしくは、ちゃんと働いてたとしたら、少なくとも仕事関係の顔見知りの一人や二人はいるだろう、と思ってしまう。
細かいことは気にすんな！という映画です。
