デビュー3年目のSMAP。
SMAPといったらバスケのイメージだったけれど、Jリーグが1993年に開幕したこともありタイアップも兼ねる。
いつか6人で本作を観ながら笑いながらオーディオコメンタリをして欲しいものです。
来年は公開30周年、0ではない。
SMAPチルドレンとしてずっと観たかった作品。
色々な驚きがありました(笑)
これぞアイドル映画。
まず、木村拓哉が中居正広の憧れの先輩役。
そのまんまバイク好きの男前な森くん。
セリフ覚えて無さそうな軽い口調の慎吾。
SMAPの番組で時たま話題にあがっていた、前半と後半戦で髪の長さが変わる草彅剛(笑)
当時は繋ぎのことなど考えておらず監督に怒られたとのこと。
そんな彼がキャプテン役なのも驚き。
しかし一番の驚きは吾郎ちゃんが1時間11分まで出てこないこと!そしてブラジル帰り!(笑)
しかもキムタクと入れ替わりなので、6人揃うシーンはなし、あらまぁ(笑)
さらにはすぐ怪我して離脱からの、最終試合で終了間際に交代で出てきてPKだけ蹴って終わり(笑)
スポーツ苦手だから出番減らされたのか?
キムタク演じる久保さんが死ぬ展開は突然すぎて予想外を通り越して唖然(笑)
缶コーラを振ってから少し開けて炭酸を抜いて飲むというキムタク飲み。(なお本人は行なっておらず恋人らしき女性が後に語る)
突然の中居森香取によるスタンドバイミー(笑)
神秘的なラモス瑠偉(笑)
水野美希が広瀬アリスにしか見えない。
楽曲に関しては、『Hey Hey おおきに毎度あり』『心の鏡』『泣きたい気持ち』などキラキラアイドルソングが中心。