欲望の翼の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 緑の色彩と湿度がある幻想的な世界観が魅力的だ
  • 登場人物たちの不良青年像が共感できる
  • レスリーチャンの色気が尋常でなく、口説き方がズルい
  • 男女の群像劇が儚く不条理で、ノスタルジックな雰囲気がある
  • ジメジメした湿度感と音楽がアンニュイな雰囲気を深化させている
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『欲望の翼』に投稿された感想・評価

ナユRA

ナユRAの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「1960年4月16日3時1分前、君は俺といた。この1分を忘れない」

鼻血ブーしてちゃぶ台ひっくり返すぐらいの衝撃的な口説き文句だった。
「マイインターン」のロバートデニーロを見てハンカチ忍ばせと…

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す

すの感想・評価

4.7
最後の電車のシーン。

全く関係ない身支度のシーン。
Rio

Rioの感想・評価

4.0

 1960年4月16日3時1分前、君は僕といた
    この1分を忘れない

香港を舞台に5人の男女が織りなす恋愛青春群像劇

自堕落な生活をするミステリアスボーイ
ヨディ(レスリー・チャン)

「…

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このレビューはネタバレを含みます

ひとりひとりが抱える孤独や欠乏感が、青みがかったメタリックな質感の映像と重く降り注ぐ雨によって増幅されて鈍く疼く。最後の唐突なシーンは、元々この映画が二部構成だった時の構想の名残ということで、結果的…

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このレビューはネタバレを含みます

ウォン・カーウァイ作品の中ではあまりハマらなかったけどクズ沼男レスリー・チャンを言葉でぶった斬るアンディ・ラウには笑った。
あとラストのトニー・レオン、やばい。

このレビューはネタバレを含みます

「俺は母の顔が見たかっただけだ。相手が見せないなら、俺が見せる義理はない」って振り返らないのかっこいいな。
電池

電池の感想・評価

1.0

アートスクールの曲タイトルの元ネタにもなってる本作。ウォン・カーウァイは『恋する惑星』も『天使の涙』もそうだけど、カラフルな方がいいなと思った。やっぱ色が鮮やかな方がよくない??暴力シーンは香港ノワ…

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A

Aの感想・評価

4.7

「1960年4月16日3時1分前、君は僕といた。この1分を忘れない」

湿度100%、6月にピッタリな映画
ウォン・カーウァイ作品の登場人物って少年のような無邪気な人が多い気がする、それでいて素直じ…

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nochu

nochuの感想・評価

3.5
冒頭のコーラのシーンと売店(?)が良過ぎて煮凝りのように頭に残ってる

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