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プラクティカル・マジックのkyokoのレビュー・感想・評価

プラクティカル・マジック(1998年製作の映画)
3.6
かなりB級の範疇に入るかな?と思うけど、なぜか好きな作品。
とは言え面白いのは女子だけかも。魔女の話だから。女子は魔女とか、魔法とか大好きだしね!私も『奥様は魔女』のBOXセットが宝物だしね!あっ、でも三谷幸喜も同じこと言ってて前にビックリしたんだった!
話は戻って魔女とは言っても『イーストウィックの魔女たち』みたいなのともちょっと違って(ちょっとは似てるかも)、魔女一族の話。
主人公はサンドラ・ブロック扮するサリーとニコール・キッドマン扮するジリアン。二人とも特別に好きでもないけれどもこの映画では良かったな。
それよりオバサマ魔女達を演じたダイアン・ウィースト(ウディ・アレン作品常連)とスタッカード・チャニング(『スモーク』では昔のタモさんもビックリの眼帯姿)のコンビの方が好きです、むしろ。
あとバックに流れるスティーヴィー“魔女でしょう?”ニックスの歌もこの映画にとても合っていた。あと、ジョニ・ミッチェルの「Case of you」も二人と一緒に口ずさみます☆
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