このレビューはネタバレを含みます
戦後の急成長でついに東京オリンピック開催の日を見届ける事が出来た夕日町三丁目の住人達を描く。
シリーズ3作目で今作は成長し巣立って行く人達を主に描いている。六ちゃんの結婚、淳之介の旅立ち、そして茶…
「子は親を見て育つ」とは本当に言い得て妙なもので、淳之介は父である茶川竜之介を、竜之介はまたその父を見て育ち、人間としての根本に共通項があるのがわかる。
私も両親を見て育ち、両親を尊敬している部…
冒頭でひろみさんが幸せそうにしてるのを見てまずホッとした。「子供の夢を応援する親」という像が茶川父や茶川を通して描かれているけど、その突き放すことで覚悟させるみたいなやり方はあまり共感できずそこだけ…
>>続きを読む3部作ここで終わるの勿体ない、、
もっとみたかったなー10年以上前の作品だなんて信じられない
厳しさも優しさなんだよな。教育方針とか考え方が昭和だから今と比べたら全く違うけど、当時はそれが普通だっ…
『ALWAYS 三丁目の夕日’64』(2012)
戦後19年がたち復興を遂げた日本は高度経済成長の真っただ中で、東京オリンピックの開催もひかえ熱気に沸いていた。夕日町三丁目に暮らす茶川家には間もな…
当時映画館で3Dで鑑賞。
Amazonプライムで久し振りに鑑賞。
やっぱり泣ける。
なかなか便利になって来た昭和。
皆がみんな頑張った分だけ生活が楽になり便利になりオリンピックまで開催できた頃。…
(C)西岸良平/小学館 (C) 2012「ALWAYS 三丁目の夕日'64」製作委員会