huluで観た。
終盤までよかったんだけど、
最後の茶川家の終わり方が、
昭和の古いストーリーすぎて、
台無し。
映画の中での堤真一のセリフどおり
「辛気臭い」
2019年7月15日 月曜日 2…
VFXを駆使した昭和の東京の再現も…もはや食傷気味…過去作と対になる表現を多用するなど、最終作ならではの工夫も感じられるが、単なるファンへの目配せとしか思えない。
そして吉岡秀隆演じる茶川の行動、…
まだ戦争の記憶が残る昭和30年代。みんな生きるのに一生懸命だが、お互い助け合いながらも夢に向かって共に走る。
血縁かどうかなんて関係ない。本当の親子以上の親子の絆だってありえるのだ。常に新しいことが…
大袈裟に誇張された演技に、全ての感情を律儀に吐露してしまう台詞、泣くべきポイントを親切に教えてくれる音楽、伏線が見え見えな良さそうなことを言っているだけの物語、薄っぺらい人物描写。中学生のときに前作…
>>続きを読む(C)西岸良平/小学館 (C) 2012「ALWAYS 三丁目の夕日'64」製作委員会