町工場の鈴木オートを中心に、市井に生きる人々の姿を描く3部作の完結篇。今回は東京オリンピックが開催された1964年が舞台。茶川龍之介の帰郷と六子の恋愛がメインの展開である。今ではすっかり下火になっ…
>>続きを読む3Dは抑えめ。冒頭の東京タワーの先端、列車の外を飛ぶトンボなど飛び出しもあった。怒りの堤真一は何気にFrameBlakeしてる。
昭和の町並みを立体的に見たいという需要はあるかもしれないが、少ないん…
前二作の方が良かったかな…
この映画の世界には『息子が小説家になる時、親は突き放さなければいけない。』というルールがあるらしい。
映画評価基準
この映画が好きか 5
没入感 6
脚本 4
…
(C)西岸良平/小学館 (C) 2012「ALWAYS 三丁目の夕日'64」製作委員会