映画飲みすぎ

ALWAYS 三丁目の夕日’64の映画飲みすぎのレビュー・感想・評価

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)
3.8
やはり劇中に起こっている通り、周りがどのように生きているかが見えているのならここに立ちかえるべきかなと思います。今現代では、一人のミスは陰湿に拡散されたり築いてきた立場をぶっ壊すものですが、ここでは第三者目線で当人の異変に気づいて、おかしくねぇかと心配して陰で活躍している所が見受けられます。家族でも親戚でもない人たちが使命でも無いのに頼んでも無いのにこんなに親身になれるのは日本人の温かみに触れていますね。こうやって潜在的に団結しやすい民族は世界中どこ探しても日本人が圧倒的ではないでしょうか。
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