ひるま

ALWAYS 三丁目の夕日’64のひるまのレビュー・感想・評価

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)
4.3
昭和39年の東京は、東京オリンピック開催で人々が胸を踊らせていた。
6年経った夕日町で暮らす人達は、白黒テレビからカラーテレビになったり、2階を増築したり、一平はエレキギター🎸を始めたり、少しずつ変化している。
六子の結婚話
ひろみの出産
淳之介の作家の夢
この3本仕立てです❕

シリーズで1番の涙腺崩壊❕❕
1作目から3作目にかけて夕日町の人々の色んな話がされているけど、淳之介と茶川さんの物語だこれは😭😭😭
茶川さんは東大まで入ったのに売れない作家になり、父に勘当され、東大の同期にはバカにされ、町の人からはクズ扱いで
半ば不貞腐れ状態で小説家をしていた。
それが淳之介という子供と出会い劇的に茶川は成長していく。そのクライマックスがやばい😭

自分の人生だから親にとやかく言われる筋合いはない
そう思っていたが、親は先に若い頃に学びを得ている。
その教訓は何よりも貴重なものだって
だから時には耳を傾けよう👂
🎌2024年32作品目
ひるま

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