chocoberry

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのchocoberryのネタバレレビュー・内容・結末

3.1

このレビューはネタバレを含みます

なぜかミサトさんが艦長となり、艦船に乗っている。目覚めたシンジには何も説明がないまま進んでいく。

14年も眠っていたらしい。どうして誰も説明しないのか。シンジによってサードインパクトが起きてしまったようだが、次のフォースインパクトを止めたいならば説明をすべきだったと思う。

ピアノの少年、かおるくん登場。エヴァンゲリオン13号機。時がきたら少年と乗れ。父からの指令。

綾波は普通でなくなってしまったみたいだ。

かおるくんと一緒にピアノをひくシンジ。なぜかおるくんがここにいるのか?それが気になるー。綾波を助けたからサードインパクトが起こった。かおるくんが教えてくれた。

綾波レイの真実がわかる。なんとシンジの母、綾波ゆい。碇氏の片腕の方の大学の生徒だった。初号機の制御システムとなっている。実験の一部になった。全ては碇のシナリオ。そうかー!でも、なぜそんなシナリオができたのか?謎が深まる。

世界をもとにもどす。本当にできるの?かおるが首につけた。2人でエヴァに乗ることになった。なんでまた乗るのー。うーん、よくわからんよ。体制が。

ゆいさんの顔が怖い。
インフィニティのなりそこない。インフィニティって何?

リリス。14年間誰も足を踏み入れてない。一体何者なのか。

なんで世界をもどせると思うのか。なぜ説明してくれないのか。そして2本のやりを抜いてしまった。

エヴァの進化。ゼーレも消える。なんだったのー。魂の浄化。

フォースをとめた。かおるくんは13の使徒だった。死んでしまった。ゼーレ関係者だったらしい。わからんー!何が違ったのか。

最後はアスカ、シンジ、レイの3人で歩いて行く。

本当に謎が多すぎて、よくわからない。レイがゆいさんのクローンのようなものということは衝撃だった。でも、なぜそんなことになったのかがわからない。
それから、性的な部分を強調した絵もみていてあまりいい気分ではない。

ストーリーとしては興味深いけれど、謎が多すぎる。
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