2日連続オリビア・ハッセー
年齢を重ねても聖人と呼ばれる役にふさわしいきれいな瞳をしている
マザー・テレサは2016年に聖人認定されたけど、一方で金銭や癒着・改宗問題などで避難の声も未だにある
私は子どもの頃よく図書館の学習漫画でマザー・テレサを読んでいたので、その情報を初めて知った時は驚いた
評論家の仕事を否定するつもりはないけど、
では他の誰があの偉業を行った?
同じことができるのか?
という気持ちになる
マザー・テレサがそんなに黒い人物なら、なぜ若く希望に満ちたシスターたちがマザーの行動に心を動かし、共に歩もうと思うのか
マザーは言葉ではなく行動で信念を示したからこそついてくる者がいたのではないのか
と思っている
ただ、お金が足りなくて飛行機に乗れないシーンを見て、
宗教に熱心な方たちってどうしてこう自分たちの金銭感覚をほかにも持ち込むのだろうとは思った