このレビューはネタバレを含みます
【言葉が先か、意味が後か】
娘を殺された母が、
現場に居合わせたが犯人捜索に意味をなさなかった女児達を責め立てる所から始まる。
『犯人を見つけるか
贖罪を背負って生きて行きなさい。』と。
で、
殺されてしまった女児の同級生達は、
贖罪を背負いながら生きて行き。
禍々しく
湾曲した人生を生きていく事になる。
しかし。
時は母を軟化させていく。
軟化している被害者母と、
贖罪を背負って生き続けた同級生達の
ギャップが奇妙で面白かった!
しかし!!!
そこから
曲がりに曲がって
母が昔関わった事が起因していた!!!
うーーーん
面白かった!笑
やはり。
背負った言葉は大きいよなー!笑