【あらすじ】
新興宗教団体の若き教祖として、カリスマ的人気を誇る吉野ルイ。しかし、そういう彼本人は、自らの言葉が空念仏であることを自覚し、どこか冷めた気持ちでうつろな毎日を過ごしていた。ある晩、彼は謎めいた美女の流美と出会い、夜のドライブへと一緒に出発。その途中、バイクと衝突事故を起こし、流美が生死の境をさまよう重傷を負う一方、奇跡的に軽傷で済んだルイは、南洋の島で休息しながら、自らの人生を見つめ直す。
【感想】
この映画、苦手かもしれない。
オープニングのドラムのリズムと青い海と太陽の画でそう感じました。汗
あー、沖縄って事を伝えたかったのね。
それにしてもドラムとベースのリズムがうるさくて煩わしい!
物語全体の謎が交通事故の経緯なんだけど、さっぱり興味が湧かないので、どうでも良いんです。
それよりボディーガードの3人に興味が向くのだけど、これまたよくわからない関係性。
気がついたらドンパチしてて意味不明。
結局のところ言いたい事は「沖縄良いとこめんそーれ」ってことかな。