ノテ子

いつか眠りにつく前にのノテ子のレビュー・感想・評価

いつか眠りにつく前に(2007年製作の映画)
3.5
死期が迫っている母の言葉から、娘たちが知らない40年前の母の人生が見えてくる。
よくよく考えれば私も母親の全てを知っているわけではないし、どの母娘もそうなんじゃないかなと思う。
過ちを犯したといってずっと胸に残っていた罪悪感が友人ライラの訪問で取り除かれる。その時のライラが放つセリフが良かった。
自分が母親になったらもっと見方が深くなりそうな作品。
(当時の映画感想ノートより)

母親になったから見返したいなー。
ノテ子

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