ゾンビ映画のラストとしてこれ以上はないんじゃない?激エモ。エモーションの極致。
キリストのように腕に釘を打ち付けて壁に貼り付けたと思いきや、熱々ドロドロの液体を顔面にぶちまけ、顔を溶かしていく。肉…
このレビューはネタバレを含みます
圧倒的なカメラワークと世界観で魅せる人体破壊映画。
ストーリーは支離滅裂であるが、その代わりに人体破壊に力を入れている。蜘蛛や犬、硫酸に釘。ありとあらゆるものを使って、目玉を飛び出させ、皮膚を食いち…
フルチって映像美の人だったんだなあ、と驚いたゾンビ映画。
サンゲリアみたいに延々とグロシーンを映すだけの人かと思っていた。
まぁ、この映画もほとんどはグロシーンだけど。
美しいシーンを挙げると、高速…
ストーリーは普通だけどビジュアルがすごい。クローズアップとフォーカスでしつこいほど描く人体破壊。映像に合っているんだかいないんだか分からない音楽が恐怖を加速させる。
荒木飛呂彦も相当影響受けたんだ…
グロ描写すご〜
廃ホテルを買い、これを改築してホテルを開きたいリズさん。改築の出鼻から作業員が転落重傷だったり、誰もいない客室からコールがあったり、完全に幽霊ホテル。
そんな中出会ったエミリーと…
色んな80年代のホラー映画を観てきましたが、コレは抜群に好みでした。
もう雰囲気が最高。
キャスティングもキャラも絶妙。
不気味さも文句なし。
正直言って派手さはないけど、カメラワークも素晴らしい…
2022年135作目
ファンタジーゾンビ映画。
ロメロゾンビとは違う方向性で、
楽しませてくれた本作。
個人的には好きなタイプの映画でした。
中身が無いと言われるフルチ監督にしては
ちゃんと中…
1927年ルイジアナ州のとあるホテルの地下室で地獄の門が開かれた。時は流れて1980年、遺産を相続した女性がホテルを再オープンするも不吉な事故ばかり起きてしまう。
クトゥルフ神話の「エイボンの書」…