ルチオ・フルチ監督全盛期の大傑作ですね。もう脂が乗り切って感性が画面から溢れ出ていますね。なんとなくストーリーらしきものはありますが、フルチ監督にとっては大した意味はありません。それよりも、少女の頭…
>>続きを読む叔父の遺産としてホテルを相続したライザ。改修工事を進めるが、ペンキ屋の転落、水道屋の謎の死と事件が続発。50年以上前、ある画家が殺され壁に埋め込まれたこのホテルは、実は地獄への入口だったのだ。
フル…
ビヨンド、墓地裏の家、サンゲリア
どれも最高級な不条理ゾンビグロゴアムービー🤭この年代の映画って映画館で見た時
ショック保険って付いてたのを覚えてます
映画見て○んだらお墓あげます的な😂😂
とにかく…
いわゆる“ゾンビ映画”には、大まかに3種類の方向性があると思ってる。
1つ目は、ホラーとして楽しませることを目的としたエンタメ路線。主な作品は「ブレインデッド」「ゾンビランド」など。
2つ目は、ゾン…
ルチオ・フルチ監督はコレが1番好き。
世界の破滅の絶望感溢れる重苦しい空気感アリ、デ・ロッシの容赦ないゴア描写アリ、不気味な幽霊みたいなゾンビアリ、ファビオ・フリッツイのカッコいい音楽アリetc
…
ストーリー云々よりも"ルチオ・フルチ監督の猟奇的な美的センス"を楽しむ事が大切
死体に群がるタランチュラの群れ、粉砕する少女の頭部、眼球を貫通する木片、吊るされた画家のミイラ
ありとあらゆる美し…