kumamurakami

ビヨンドのkumamurakamiのレビュー・感想・評価

ビヨンド(1980年製作の映画)
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ズームはこう使うんだよ!といったようにズームとそれによる編集によって運動を生み出す映画の勘所の素晴らしさの方がゴア描写よりも目立った。
ファビオ・フリッツィの音楽がいい意味でこの映画の見やすさを担保していて、画の運動そのものは格調高いけれども何が起こっているか総合的にわかりやすい。
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