いつかのDVDパッケージになってた、道路の真ん中で犬を連れてる金髪女性が写ってる表紙に惹かれて観てみた。
この監督、残酷描写に関してめちゃくちゃ執念を感じる笑笑
思ってた2倍ぐらいは、人体破壊のカットが長くてテンション上がった笑
でも、90分にも満たないのに若干、中盤が退屈に感じてしまったのが残念。
それさえ無ければ、かなり楽しかった。
とにかく死人が出まくるオカルトなストーリーも、どんどん絶望感が増してくる展開になってきてワクワクしたし。
イタリアンホラーではお馴染み?の、プログレッシヴロックなサウンドトラックも興奮度アゲアゲ。
例のクライマックスも、なかなか可哀想ながら その無常感が癖になる笑
「恐怖の海で、あてもなく彷徨い続けるがいい、、」 なんでだよ!!笑笑
おとぎ話的な後味。