さいとぅおんぶりー

ビヨンドのさいとぅおんぶりーのレビュー・感想・評価

ビヨンド(1980年製作の映画)
3.6
エイボンの予言書とか7つの地獄の門とか結局なんだったの?とか色々気になるけど話の整合性がどうでも良くなる程に先行する強烈なビジュアルイメージが脳を塗り替えてく感覚が非常に面白かった作品。

特に印象的だったのは母親が溶解して体液になった状態で最愛の娘に向かって流れてくカット、倫理的なストッパーが完全に外れてないとこのカットは浮かばないだろうなぁ。