フルチの作品はこんなにも汚くてよく分からんもん見せられて良いもん見た感を毎回味合わせるラストがズルい…サントラと絵力もあるが、エンディングの作り方が本当上手い。
盲人の女性の介護犬が死人に噛み付くシ…
ストーリーを重視してみると納得感が薄いかもしれないが、フルチのゴア映画としてみると大変楽しい。
頭が潰れ、溶け、虫が湧き…考えうるイヤな死に方をとにかく詰め込んだお得パックである。
グロが苦手な人…
エイボンの予言書とか7つの地獄の門とか結局なんだったの?とか色々気になるけど話の整合性がどうでも良くなる程に先行する強烈なビジュアルイメージが脳を塗り替えてく感覚が非常に面白かった作品。
特に印象…
イタリアンホラーの巨匠、ルチオ・フルチの代表作。
前作「地獄の門」、前々作「サンゲリア」、そして本作「ビヨンド」を"血みどろ3部作"と呼ぶそうな。
今回もそんな"残虐王"、"マスター・オブ・ゴア"…
ルチオ・フルチ監督全盛期の大傑作ですね。もう脂が乗り切って感性が画面から溢れ出ていますね。なんとなくストーリーらしきものはありますが、フルチ監督にとっては大した意味はありません。それよりも、少女の頭…
>>続きを読む叔父の遺産としてホテルを相続したライザ。改修工事を進めるが、ペンキ屋の転落、水道屋の謎の死と事件が続発。50年以上前、ある画家が殺され壁に埋め込まれたこのホテルは、実は地獄への入口だったのだ。
フル…