ルチオ・フルチ監督はコレが1番好き。
世界の破滅の絶望感溢れる重苦しい空気感アリ、デ・ロッシの容赦ないゴア描写アリ、不気味な幽霊みたいなゾンビアリ、ファビオ・フリッツイのカッコいい音楽アリetc
…
残虐描写よりも、文学趣味を匂わせるつくりが印象的。
きれいだが青すぎる空の青。海沿いの長い直線道路。その先に、盲目の女性と盲導犬が待ち受けるように立っている。なんかシュール。
その盲目の女性がホ…
このレビューはネタバレを含みます
見た感じはコズミックホラーっぽい。自分の知らないところで為す術なく着実に追い詰められていく恐怖が主体でゴア描写はそれほどきつくは無い。どちらかというと静かでおどろおどろしい映像が主体な印象。タランチ…
>>続きを読む緊張感の続く画とゴアがたくさん見られた。正直話の筋を全然追えなかったけれど、節々で見られるゴア描写や終盤にかけてえらいことになっていく様は楽しかった。自分の預かり知らぬところで、どんどん事態が悪化し…
>>続きを読む◼️概要
ルチオ・フルチ監督による1981年伊のゾンビホラー。1981年、かつて惨劇のあったそのホテルを事情を知らないまま遺産相続したライザはホテル再建に乗り出すが、協力者が次々不審死する。
◼️メ…
伝説のルチオ・フルチホラー。
どんだけ恐いんやろ…。て、ドキドキして観たけど、恐いって言うのとはまた違った。
一番近い気持ちは、キモいかな?
そして、やっぱ話の筋は破綻してた(笑)
急になんだよ?っ…
ルチオ・フルチ氏の映画観るの実は初めてでこれがフルチ節かぁとなった。(前の投稿でサンゲリアをあげたが実際に観たのは今作の方が先)
フルチ氏のグロ、ゴア描写はまさにネットリ、じっくり見せるみたいなと…