三島由紀夫とわかものの物語は
学生運動が激化した時代に正義に燃えたぎるそのエネルギーを政府に向け来る日本が良い国になるよう願いもの
何が正解なのか
わかもの達の燃え盛らんとする勇姿を
三島由紀夫は…
1970年11月25日、自衛隊の市ヶ谷駐屯地で衝撃の自決を遂げた三島由紀夫と、その晩年彼と行動をともにした楯の会の若者たちの心の軌跡を、鬼才・若松孝二監督が見つめた実録ドラマ。
ノーベル賞候補、4…
三島由紀夫VS東大全共闘を観た後に鑑賞。
この二つを通してなんとなく三島由紀夫の最後を知れたような気持ちになる。
結局、彼は幼少期の戦争体験が核としてあり、国のために死ぬことにまずロマンを感じている…
『三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜』とセットで観たが、三島由紀夫は最後に「格好をつけた」んだと思った。
美学を貫くための自決だと。
にしても、三島由紀夫を井浦新が演じるのであれば、あとも…
東大全共闘との討論ドキュメンタリーの後、三島由紀夫という人間に対しての興味が激しく沸き、彼を少しでも知りたいという強い思いから視聴。
まず一言に、三島由紀夫は三島由紀夫でしかなりえないということだ…
なるほど、三島由紀夫を三島以外の人間に演じさせるというのはこれほどに難しいことなのか。作家は三島の一面であって、やつは人生丸ごと役者なんだもんな。終始そこに驚き、感動していた。
私は三島愛好家では…