すたんぐ

ローズマリーのすたんぐのレビュー・感想・評価

ローズマリー(1981年製作の映画)
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どこか洒落ている軍服に身を包んだ殺人鬼のかっこよさ(死体に薔薇を添える)、殺人シーン配置のバランス、ミスリード要素のあるキャラ描写と好きなところが多い。トム・サヴィーニが関わったスラッシャーの中では一番好きかも。やはり、イメージアートにもよく使われる短剣を頭頂部から突き刺された男が白目を剥くシーンのインパクトはデカい。首から上を破壊して〆るのもナイスだし、ブルーレイを出して欲しかった。主人公だと思っていた副保安官が最後に気絶して活躍しなかったり、地下室でイチャつく男女に何も起こらなかったりと肩透かしを食らう部分もあるが…
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